マイクロバブルとは
マイクロバブルって?
なかなか聞き馴染みのない言葉? いや、もしかしたら一度は耳にしたことがあるかもしれません。
一言で言うと、「微細気泡」(びさいきほう)、すごく小さい泡の事を言います。「マイクロ」は、1ミリのおよそ1000分の1を表す言葉なので、1ミクロンの泡を1000個集めると、1ミリになるということですね、、、(いやはや…小さい!!)。
シャワーヘッドでは、これらが無数に集まる状態を連続的に作り出すことが出来ます。
以下、当社HP(https://ishikawa-saketen.com)からの抜粋です。
液体中に含まれる極小の気泡群のことを「微細気泡」と言います。古くから海や川、滝など自然に発生しているものでもあり、近年になって人工的に大量に発生させる技術が開発されました。
微細気泡は、効率よく水中に溶け込みやすい性質があり、これまでのエアレーションシステム以上に、効率よく短時間で水中の溶存酸素濃度をあげること(または保持すること)が期待されます。この「微細気泡」には驚くべき効果があることが多くの事例により証明されており、現在、各分野で急速に導入が進んでいます。
「微細気泡」のことを使用者が各々の解釈で「マイクロバブル」や「ナノバブル」などど呼んでいましたが、導入が進むとともに名称や定義標準化の必要性が高まり、今後は直径が100 μm(0.1 mm)以下の気泡を「ファインバブル」、さらにその内訳として、直径が1~100 μmの気泡を「マイクロバブル」、直径が1 μm以下の気泡を「ウルトラファインバブル」と呼ぶことに統一されること(国際標準化;ISO/TC281)が決まっています。
どうでしたか?わかりにくかったでしょうか?
細かい泡が沢山あると、何かいい事があるのか…? という疑問が浮かんできますよね。
それが…実はあるんです!!
✓水に溶け込みやすくなる (小さいから)
✓水面になかなか浮かんでこない (水中で漂う)
✓水中で消える、つまりは勝手に溶け込む (えっ!?)
いや、これが本当なんですよ。自己圧潰(あっかい)作用といって、自ら収縮して、水中に溶け込んでいくんです。
ね。すごいでしょ。この性質を使って、様々なことができるんですよ。
細かいことは、また別の機会にご紹介しますが、小さいと何が良いかと言えば…そう、毛穴や角栓に浸透、入っていきやすくなり、皮脂汚れを浮かび上がらせることが出来るんです!!…ということは、もうおわかりのように、シャワーヘッドなどとの相性が抜群だということがわかりますよね。
ミルト(myrte)マイクロバブル シャワーヘッド(通常タイプ)
商品紹介
圧倒的な自吸量と微細気泡生成量。他社製品とは比べ物になりません!!本物を追求したい人向け。バスタイムで、至福のひと時を。
通常タイプ。(ご自宅の給湯器の相性によりますが、水道管直結タイプ(直圧式)はこちらをご使用できます。)
一般家庭用圧力:0.2 MPa程度。ダイレクト(直接噴射)方式なので、空気の自吸量が段違いです。
ソレイユ(soleil)マイクロバブル シャワーヘッド(節水タイプ)
商品紹介
圧倒的な自吸量と微細気泡生成量。他社製品とは比べ物になりません!!本物を追求したい人向け。バスタイムで、至福のひと時を。
節水タイプ。(ご自宅の給湯器の相性によりますが、普段使いの圧力が弱いと感じられる方はこちらをお薦めします。)
一般家庭用圧力:0.2 MPa程度。ダイレクト(直接噴射)方式なので、空気の自吸量が段違いです。
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