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保湿しているのに肌が荒れる?

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皆さん、こんにちは!

GWも最終日、明日から仕事の方も多いのでは…

 今年はあまり天気もすっきりせず、お出かけ日和が

長続きしませんでしたね。

 

こんな時だからこそ、おうち時間を有効活用して、

自分磨きに励んでくださいね!

 

 では、今回の記事を早速。

 

肌荒れと保湿の関係性?

 

皆さんは、乾燥肌ですか?それとも皮脂量が多いタイプ?

 

 日々のお手入れは、自分の肌に関して興味を持ち、

理解することから始まりますよね。

 

肌の状態も人によって千差万別。

 今のご自身にあったケアをしないと、悪循環に陥って、

かえって肌の状態が悪くなる場合があります。

 

 また、年齢によっても肌の状態は変わってくるもの。

季節の変わり目も、特に注意したいものですね。

 

 私は医師や専門家ではないので…

詳しいことは割愛させていただきますが、

さわりの部分を少しだけ。

 

肌の「良い」状態?

 そもそも、肌の良い状態とは?

 

化粧のりが良い?

毛穴が目立たない?

黒ずみが少ない?

ベタつかない?

すっぴんがきれい?

 …

 人それぞれ、ですよね。なりたい自分、理想の自分を

イメージでお持ちのはず。大体、それに近ければ良いのかと。

 

 おそらく、身近な例で挙げれば、某CMでの女優さんみたいになりたい!

とか。友人に肌のきれいな方がいれば、それも参考になりますよね。

求める内容も人によってさまざま。

 

 『肌トラブル』と考えれば、大体は

 

〇ニキビ(吹き出物)が出来る⇒肌の黒ずみなど

〇肌がべたつく(もしくは乾燥)⇒化粧ノリの善し悪し

 

に落ち着くのではないでしょうか。

 

 ニキビは雑菌やアクネ菌のクレンジング対処で今はなんとかなりますし、

吹き出物は『食べ物』が少し関係しますよね。油分の多いもの、

 チョコレート食べ過ぎない、とか。睡眠とストレスのバランスも大事。

 

https://www.fancl.co.jp/beauty/column/skincare/20.html

 

 しっかりとした洗顔、クレンジングと、その後の保湿・クリーム、化粧水の順序、

配分比なども重要とのこと。詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考ください。

 

保湿しすぎによる毛穴の目立ち・ニキビ・肌荒れ・湿疹の対処法

 ここで、「インナードライ」という言葉が出てきていますよね。

このオイリー肌とインナードライを区別できていないケースが

非常に多いのだとか。

 

インナードライの原因?

 洗顔のし過ぎによる、油分の取り過ぎ、その後のケアの仕方で

油分が不足している場合に起きるとのこと。

 実際、肌表面はバリア機能を働かせるために、油分を多く出します。

この油分が皮脂腺より「過剰分泌」されると、保湿(水分)と油分のバランスがくずれ、

毛穴を塞ぐ原因となり、悪循環に陥るのだとか。詳しくはこちらを。

 

 https://maison.kose.co.jp/article/g/gskincare-20191011/

 

 人間の皮膚には「常在菌」がいますから、その菌類とのバランスも

大切と思われます。クレンジングの方法や時間なども、

肌に負担をかけないためにも、重要なことだとわかりますね!

 

マイクロバブルとクレンジング

 クレンジング時に、肌への負担を極力かけないためにも、

マイクロバブル洗浄(洗顔)はオススメです。毛穴汚れに入っていくことで、

角栓などを徐々に浮き上がらせ、比較的短時間で、ぬるま湯でも

洗顔の効果がグンと上がります。洗顔とセットで、保湿を考えれば完璧。

相性抜群です。

 

 実際に、アトピー肌持ちの方や、敏感肌の方に使っていただいたところ、

肌当たりがよく、今までとは違い非常に心地よい、という感想をいただいております。

 もう少し、データを積み重ねていきたいところです。

 

 

 いかがですか? 日々のお手入れや、体の内側から改善する血行促進なども、

肌のツヤとハリを維持する上で、非常に大切ですよ!!

 

 

この記事を書いた人

佐藤 嘉

研究者、エンジニア、発明家。博士(工学)。岩手大学大学院、東北大学大学院修了後、同大学金属材料研究所の研究員を経て帰郷。 地元民間企業を経験した後、地元の私立・県立工業高校、国立高専で教鞭を執る。専門は材料工学(金属、粉末冶金)。 現在、技術コンサルタント業などフリーランスとして活動する傍ら、マイクロバブル関連技術の啓蒙活動をはじめ、これらの設計・製造・開発業務を行う。他、3Dプリンターを駆使した製品の製造を手掛ける。 山形県鶴岡市在住。日本金属学会会員。日本高専学会会員。

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