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夏場と冬場の髪質について

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 夏場と冬場の髪質の違いについて、皆さん気にしたことはありますか?そうですよね。夏は紫外線、冬は乾燥によるダメージが心配。季節の変化に応じて、気温湿度も変わりますから、日々、髪質も違ってくるんですよね。

 

 

紫外線と乾燥によるダメージ

 まずは紫外線から。紫外線は悪いことばかりではないですよね。ビタミンD3を作ってくれるのは紫外線。ビタミンD3は体内で作ることができないので、適度な日光浴はどうしても必要です。あとは殺菌(消臭)効果。布団などを干すのも頷けます。ビタミンDの働きについてはこちらから。

 

https://www.orthomolecular.jp/nutrition/vitamin_d/ 

 

 毛髪にはどのような影響があるのでしょうか?

 

 

https://www.demi.nicca.co.jp/hair_labo/forefront/mouhatu_02.html より

 

 シスチン(システインが2個結びついたもの)、こちらも前の記事で説明しています。このアミノ酸の結合が切れてしまうと修復が出来ない、とのこと。表面のキューティクル(別名;クチクラ)が荒れてダメージを受けることも。傷んだ髪を、トリートメントなどで修復する必要が出てくる、ということですね。特に、黒髪は光の吸収率が高いので、肌よりも紫外線の影響を強く受けそうです。

 

 次に、乾燥によるダメージとは?

 

乾燥による髪へのダメージ

 髪が「乾燥する」とはどのようなことなのでしょうか? 髪を「ミクロの世界」で観察すると、いろいろと説明できそうです。 

 

 

 髪の内部では、水分量が不足していることがほとんど。これはキューティクル表面が荒れることで、水分をためこむことが出来なくなってしまっている状態ですね。補修が必要です。ダメージを受ける要因としては、ブラッシングなどの『摩擦』、ドライヤーの『』、ヘアカラー、ブリーチやパーマなどの『薬品』というふうに相場が決まっています。また、髪は濡れている時が一番傷つきやすい状態なので、シャンプー時も注意が必要です。

 

 いかがでしょうか。つまりは、夏は紫外線、冬は乾燥によるこれらのダメージからしっかり守ること。髪は自己修復が出来ないのでそれぞれの季節に合った保湿ケアをしっかり。油断しちゃいけませんよ、ということですね。しっかりとした日頃のケアを行いたいものです。

 

 もっと詳しく知りたい方はコチラ。

 

http://www.fides.dti.ne.jp/~star/hair/hair1.htm

 

 詳しくまとめられている記事はコチラ。春夏秋冬の季節のサイクル。上手く対応したいものです。

 

https://www.village-paddy-field.com/blog/1393/

 

この記事を書いた人

佐藤嘉

研究者、エンジニア、発明家。博士(工学)。岩手大学大学院、東北大学大学院修了後、同大学金属材料研究所の研究員を経て帰郷。 地元民間企業を経験した後、地元の私立・県立工業高校、国立高専で教鞭を執る。専門は材料工学(金属、粉末冶金)。 現在、技術コンサルタント業などフリーランスとして活動する傍ら、マイクロバブル関連技術の啓蒙活動をはじめ、これらの設計・製造・開発業務を行う。他、3Dプリンターを駆使した製品の製造を手掛ける。 山形県鶴岡市在住。日本金属学会会員。日本高専学会会員。

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